均等法前夜 

 前のエントリに対する七重さんのコメントで、
 

高学歴女性の就労・勤続パターンとしては教職か「手に職」系が一般的で、この大きな流れ自体は「均等法」施行前まで続いていた、とも聞きました。(戦後はここに公務員も加わりますが)


 という指摘があった。確かにそうかもしれないなと思う。

 一方、当時は「均等法」施行目前、という時期で、「男のように働き、淑女のようにふるまえ」なんていう檄を飛ばす「先輩」キャリアウーマン(という言葉はまだなかったようにも思うが)もいたりしたのである。それこそ、成れの果ては、最近言われている、キャリアと私生活の充実の両立を追求するあまり「どんどん不幸になっていく」コース、みたいだね。

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「父の娘」もしくは70年代末女子大学生の断面

 前のエントリの続き。

 私には、学生時代から親しい付き合いの続いている女友達が、10数人いる。大学も、学部も様々であり、独身者も子持ちもいるが、共通しているのは、卒業後一貫して就労しているということ(ひとりフリーターがいるけど)である。彼女たちのほとんどが、「手に職」系の職場を選んだ。といっても最初から「医学部や法学部」に入っていたのは少数で(当時はそんな学部を「女の子」が志望するだけでも奇異な目で見られたりしたのだが)、大学生活、あるいは就職活動を経験する中で、結局教職につくことを選んだもの、卒後専門学校に入りなおして理学療法士・作業療法士の道を選んだものが多い。企業の組織人として生きているものもいるが、例外的だ。

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「母の娘」「娘の母」

 最近、ネット上で「母」が様々に議論されているのを見る。というより、最近触れているネット議論の範囲内で短期間に頻繁に話題になっているにすぎないのだろうが。

 そのそれぞれにやはりひっかかるものがあって、一部はhaikuにも書いたりしたのだが、議論の角度がいろいろなので、一度にまとめて論じるわけにもいかない。ここでは、主に以下のエントリを巡って思ったことを書き留めておく。

「どこにもいない「母」を求めて」

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【メモ】水俣病の現在

 法政大学で行われていた、"「新日本窒素労働組合60年の軌跡」−水俣病とむきあった労働者−"資料展とシンポジウム(熊本学園大学水俣学研究センター・法政大学大原社会問題研究所の共催)に行ってきた。資料展は、新日本窒素労働組合(いわゆる第一組合。組合員全員が退職したため数年前に解散)の活動の様々な資料。シンポジウムは、小林直毅・法政大教授の司会で、原田正純・熊本学園大教授と、山下善寛氏(元・新日本窒素労働組合執行委員長)がシンポジスト。

 時間がないので詳しいことを書けないのだが、印象的だったことをいくつかメモしておく。

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驚愕!「B型肝炎ワクチンのレメディ」

 「K2シロップ」で驚愕した、ホメオパシー。
 なんとB型肝炎の母子感染予防のワクチンも否定しているらしいことを知った。

 ホメオパシーを勧める助産師に問います
 B型肝炎ワクチンとホメオパシー

 B型肝炎は、B型肝炎ウイルスによって起きる。急性肝炎のかたちをとることもあり、劇症肝炎で死に至るケースもある(ずいぶん前だが研修医が針刺し事故で感染・死亡して問題になった)が、問題になるのはむしろ持続感染状態(キャリア)となり、慢性肝炎→肝硬変・肝癌となっていくということである。

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鶏肉とかぼちゃのカレー

 かぼちゃが余っていたのでどうしようかと検索したらこういうのがあった。

 トマト爽やか♪チキンとかぼちゃのカレー

 参考にしつつ、手元にある材料にて作成。

 材料は、かぼちゃ(1/4個)、鶏肉(今回は胸肉、250gくらい)、たまねぎ1個、しめじ、トマト、ヨーグルト、にんにく、しょうが、香辛料(今回はクミンシード、カルダモンパウダー、ガラムマサラ、チリパウダー、黒胡椒、ナツメグ、シナモン)、塩、鶏ガラスープの素

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驚愕!「K2シロップ代わりのレメディ」

 これまでも、ホメオパシーが「トンデモ」である、という認識はあったし、保護者がそれにハマった結果、子どもの医療へのアクセスが遅れる、といったことへの危惧もあった。しかし、このエントリを読むと、「ホメオパシーの害悪」について認識が甘かった、と言わざるをえない。

 ホメオパシー、レメディの問題>K2シロップの件

 「自然出産」を掲げる助産院でも、最低限、乳児ビタミンK欠乏症の予防のためのビタミンK2シロップと、黄疸のチェックは、当然行われているものだと思っていた。まさか「K2シロップの代わり」としてホメオパシーのレメディを与える助産院が存在するとは!

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助産師業務と代替医療

 以前はかなりお産の多い病院に勤務していたので、助産師との交流も多かった。そういう場で見ていると、仕事熱心な助産師の中には、代替医療系に興味を示す人がけっこういるのがわかる。実際、仕事の合間を縫って鍼灸学校に通って国家資格をとったり、アロマセラピーの講座に通って認定を受けたりする人も少なくなかった。逆子をなおすとか、陣痛を促進する目的で使用される灸というのもあったし。

 助産師が代替医療に関心が高いのは、自分たちが正常分娩の介助の主たる担い手である、という意識が、「自分たちこそが自然なお産を担うのだ」という自負あるいは願望につながっているからだ、と思う。東洋医学的な方法であれアロマセラピーであれ、そうした技術による介入があってのお産をも「自然な」お産と呼ぶのか、と疑問を提示することもできなくはないのだが。

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「舌癒着症」もしくは「舌小帯短縮症」をめぐって

 20年くらい前には、まだ、舌小帯をハサミ(もちろん滅菌してある外科用の)でチョンと切る(麻酔なし)、ということが行われることはあった。「舌小帯が短いと舌の動きが制限されて哺乳の障害になる」と考えられていたいう考えが残っていたためである。

 その後、哺乳時の舌の動きが超音波などでリアルタイムに観察されるようになり、舌の前後・上下運動ではなく波状の運動によって哺乳が行われることが明らかになり、舌小帯による舌運動制限が哺乳に影響を及ぼすことはほとんどない、と考えられるようになった。

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「国際マクロビオティックアカデミー」からDMが来た

 「国際マクロビオティックアカデミー」というところからDMが届いた。

 「日本のみなさん、こんにちは。お元気ですか?」といきなりのハイテンション。「先日は、突然のお電話にご対応いただきまして、誠にありがとうございました。」え?してないしてない。

 で、さらにこう続く。
 

IMAでは、IFCAの「食学普及活動」の一環として、ハリウッドセレブなどが実践することで脚光を浴びております「マクロビオティックA級」のLTA通信学習プログラム案内資料を各都道府県1000名様にキャンペーンとして無料で配布させていただいております

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