ピーマンの美味しい季節

 世の中には「反日食い意地テロ」というものが存在するらしい(美味そうである)が、こちらはヘタレなので「反日」までは掲げられないし、かといってニッポンバンザイ路線に純化することもできない。

 いやいや、そもそも家庭料理の神髄は「和*折衷」にある。和洋折衷、和中折衷、和泰折衷、何でもありである。半日(半分、日本)とでも申しましょうか。

 そこで、本日の食材はまず、美味しい季節を迎えたピーマンである。
 

明治初期になって、ピーマンも含めてさまざまなとうがらしが欧米から導入されました。今では日本の各地にはほどよい辛みのあるとうがらしの品種が栽培されています。辛味種が広く栽培されるようになったのに対し、ピーマンはさほど普及しませんでした。一般家庭の食卓にものるようになったのは戦後のことです。(「野菜図鑑」より引用)


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1970

 たまたま、TVをみていたら、1970年(昭和45年)の主要ニュースをふりかえる、みたいな番組をやっていた(NHKBSの『日めくりタイムトラベル』という番組らしい)。

 よど号事件とか、公害問題とか、70年安保とかを挿入しつつ、中心になっていた話題は二つ。大阪万博と、コザ暴動(番組中では「騒動」と表記)であった。

 70年には私は中学生だったから、当時のニュースはけっこう覚えている。番組中でとりあげられた「光化学スモッグ」の被害と思われるものも受けた覚えがある。万博にわざわざ行った、という友人は多くはなかったがいるにはいた。「コザ暴動」は大きく報道されたので印象に残っている。

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インフルエンザにふりまわされて

 「新型インフルエンザについては、感染症の専門家も感染拡大地域の現場医師もとりあげて論じておられるので、このような過疎ブログで今更触れることもないようなものだが、この1ヶ月半ばかり、ある意味ふりまわされたことでもあり、少しメモしておく。

 当初のものものしい検疫については、それ自体を「パフォーマンス」と指摘する声もあるが、強毒型のウイルスを前提とした体制をそのままに適用した、融通のきかなさ、といったほうがよいと思う。舛添厚労相の深夜の記者会見、なんてのはパフォーマンスといわれてもしかたないが。

  一方「騒ぎすぎではなかったか」という反省を「後出しジャンケン」だと批判する人もいる。しかし、ウイルスが弱毒型らしいこと、症状は季節性インフルエンザとほとんどかわらないらしいこと、は、かなり早くから伝わってきていた。少なくとも、WHOやCDCのサイトにアクセスする立場の人であれば容易に知り得た情報である。


 

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「穴」論争の虚妄を衝く

 さて、一部で「数字」を巡る疑似「似非科学」論争が繰り広げられている。それぞれ「最強」「最大」「魔力ある」数字を主張してやまない。いわく1であり2であり3であり4であり5であり6であり7であり8であり・・・

 それぞれに言及するのは徒労なので、あとでリンクしておくことにするが、この議論の中で見逃せないのが、論拠のひとつとして人体における「穴」の数、をひいている点である。

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「豚」と「新型」

 「豚インフルエンザ」A/H1N1の、ヒト-ヒト感染が拡大、WHOによるパンデミックアラートのレベルが引き上げられている。

 それに伴い、日本政府はこれをすでに「新型インフルエンザ」と呼び始めているが、このような呼称の変更に疑義をさしはさむ見解が、ネット上で散見される。

 しかし、もともとは豚の間で流行するインフルエンザだから「豚インフルエンザ」なのである。そして豚からヒトへの限局的な感染、まではたしかに「豚インフルエンザ」と呼んでいいのだろう(鳥インフルエンザは今でもこのレベルだ)。ヒトからヒトへと感染が拡大するようになれば、これはもうヒトのインフルエンザであるから、「豚インフルエンザ」という呼称は、やはりそろそろふさわしくないと言うべきだ。

 

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頭をかかえた

 たまたま、家人が見ていた「オーラの泉」を横で見ていたのだが、正直、頭をかかえた。

 まずは本日のメインゲスト?哀川翔。江原サンのいい加減なご託宣はお約束ではあるのだが、中で聞き逃せない問答が。哀川の健康問題に関連してだが、

 江原 「心臓にも問題が・・・」
 哀川「ガキのころ心臓に穴があいていて、運動を控えろと言われていた」

 マジっすか??

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「ことば」を巡って

 ひどく忙しく、細切れに時間を使う状態で、まとまった文章を書くことも出来ずにいたら、ペンペン草が生え、ではなくて、いちばん上に「スポンサーサイト」が表示されてしまうのであった(汗)。

 さて、最近いくつかのところで読んだものに触発されつつ少し書き出してみる。

 「言い方は攻撃的だが内容は正当で筋が通っている人」と、「言い方はやさしいが内容が誤っている、あるいは一貫性がない人」と、どちらの言い分をとるか、といったら、自明なことだと思っていたのだが、どうもそういうふうにはならないらしい。

 それは「ことば」に何を期待しているのか、の相違からくるのかもしれない。 

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共感できない

 ガザでの虐殺が続いている。そればかりか、イスラエル軍は支援物資が集積されていた国連の建物まで爆撃した。

 多くの論者が指摘しているように、この「戦争」は現実には圧倒的な力の不均衡の上に成立している。イスラエルとハマス、「どっちもどっち」などという問題ではないことは、少し調べればわかることだ。日本国内におけるメディア報道の偏りについても、パレスチナとかかわりの深い写真家・広河隆一によるかなり詳細な批判が公開されている。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/112508511.html

 国連の建物への爆撃が、現地の人々にとってどのような意味を持っているのか、についてはたとえばここに、現地からの電話連絡の記録がある。
http://ccpreport.blog90.fc2.com/blog-entry-87.html

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【資料・メモ】パレスチナ関連・論文紹介

 謹賀新年(遅!!)
 今年もぼちぼち書いていこうと思っておりますです。

 と、言いつつも、昨年から続いているパレスチナ・ガザへのイスラエルによる攻撃。様々なところから現地の情報も伝えられつつあるが。

 たまたま手元に届いた医療関係の雑誌に、酒井啓子・東京外大教授による『中東で米国が反発される理由』という文章が掲載されており、ここでパレスチナ問題について触れられていた。門外漢である医療関係者を対象とした文章であるだけに、たいへんわかりやすく歴史的な経緯をまとめられたものだった。

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「相関関係」と「因果関係」

 gegengaさんが、厚労省のSIDS(乳児突然死症候群)予防キャンペーンポスターに感じた違和感を巡って、エントリをあげておられる。

 アヤシイ因果関係

 コメントもつけさせていただいたが、さらにそこからつらつら考えが展開してしまったので、ここでエントリとしてあげることにする。

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